赤さ増す 残りの葉と陽と 青空と


土曜日に一回りしてことごとくがっかりしてきた紅葉撮影ですが、最後にもう一度訪れた公園で、少し違った木を見つけました。普段撮影していた紅葉の木とは反対側で、あまり気にしていなかったエリアに、真っ赤になった木を見つけました。

萌える紅葉がここだけ撮れた 2021年11月
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(24mm F8.0 1/100 ISO 200)

これは…ケヤキでしょうか?この木だけは他の木と違って真っ赤な葉を付けていました。丁度傾きかけた太陽の光を受けて、木全体が真っ赤に輝いているようなところを真下から狙うことができました。数少ない綺麗な紅葉の一つを狙うことができたのはラッキーだったかもしれません。

真っ赤に燃えるバフウ 2021年11月
OLYMPUS E-M5II M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(50mm F4.0 1/640 ISO 200)

もう一つ、こちらは最初に狙ったバフウの近くにあったもう一つの木です。これも「もう見てみたし」と思って後にしてしまった木でした。こちらの方が実は赤い葉が多かったみたいで、よさげな葉がいくつかあります。更に狙ってみました。燃えるように赤い葉が印象的ですが、これも実はよさそうな所だけを望遠で切り取っています。なかなか難しいですな。

本来なら12月上旬ぐらいまでは紅葉の季節というイメージがあるのですが、今年は早々と終わりになってしまうのでしょうか。もう少し、散策してみるかなぁ。

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