新年に 過去一番の オリオンと (M42 オリオン大星雲 LRGB合成)


2022年、令和四年、新年、明けましておめでとうございます。今年は寅年。しっかりと獲物を狙って、確実に仕留める年にしていきたいと思います。

2022年元日 謹賀新年 CMOSによるオリオン大星雲
ZWO ASI1600MMCool BORG 107FL+マルチフラットナー(648mm F6.0 L120secx10 RGB120sec×5×3 Gain0 総露出80分)
タカハシ EM200赤道儀 200mmF4+ASI120MMmini+ASI Airでオートガイド ステライメージ9+PaintShopProで処理

写真は昨年、12月30日にようやく冷却モノクロCMOSを使えるようになってきたところで、テストとして自宅から撮影したM42です。まだ、どこまできちんと撮影できるのか、画像処理はできるのか、よく分かっていないまま突き進んできたので、どこまで表現できるのか、これが正解なのかどうかは確証は持てませんが、少なくともこれまで使ってきたデジタル一眼レフカメラとは異なる次元のポテンシャルを持っていそうなことは分かりました。
元旦のブログでは、オリオン、もしくはオリオン大星雲を題材にすることが多いのですが、その中でも確実に一番よく写ったものだと思います。特に縛りは無いつもりでしたが、気が付くと年末年始にほぼ自宅から撮影したものが多く、必然的に明るく写りやすいオリオンになってくるんですね。それでも、自宅で撮影したここまで表現できるとは思っていなかったので、これは…と、ポテンシャルの高さに驚いている次第です。

さて、前置きが長くなりました。いつものように、新年におけるこころざし、目標を立ててみたいと思います。そう、今年も今年の抱負、行きます!
ちなみに、昨年までの抱負は以下の通り。例によって例のごとく、今は反省はしません。昨日反省はしまくったはず?なので省略します(^^;

2012年の豆腐はこちら。
2013年の毛布はこちら。
2014年のホースはこちら。
2015年のホームはこちら。
2016年のフォークはこちら。
2017年のフォースはこちら。
2018年のソースはこちら。
2019年の防風はこちら。
2020年の方墳はこちら。
2021年のホールはこちら。

0.しっかりと配ってもらいたい

一昨年、2020年の夏には一人10万円がほぼ無条件だったんで、サクッとPC更新に使えたのですが、今回は18歳未満で制限付きと言うことなので残念ながら受け取れず、システム増強とは行きません。
まぁこうしたお金は必ずしも景気に…え?誰が交付金の話をしろって言ったのかって?、え?交付じゃない?…ええと、あ、ああああぁほうふでしたね抱負。今年の目標!では行ってみましょう〜

1.きちんと一つずつ使いこなす

ええ、この目標は毎年上げているような気がしますが、気が付くと、特定の機材を導入したのに、十分使えていないまま次の機材が増えて…ということが多々あるような気がしてきました。まぁ、TNKが基本だった今までは、それでも短時間で楽しめればいいか、というイメージでしたが、最近はTNKを卒業し始めているので、何故か時間が無い無いと言っているような気がします。
まぁ、単に機材が増えてしまったので、全部を使う時間が無いだけなんですよね。ある程度増えてきたものは仕方が無いので、それぞれの特異な部分にターゲットをある程度絞って、システムパッケージとして実力を発揮できるような使い方がいいのか、それともごっそり減らしてオールラウンダーに使えるものをとことん使いこなすのがいいのか…
とにかく、今持っている機材のポテンシャルをしっかり出し切ることを目指して、しっかり使ってやりたいと思います。

2.画像処理もしっかりやってみる

この辺は、TNKを卒業して、じっくり撮影ができる環境を構築しつつあり、その辺との関係も大きかったりします。ステライメージ9を導入したので、それを使ってのダーク・フラットの処理、そして年末にやり始めたモノクロCMOSの結果によるLRGB合成、とりあえずはこの辺をしっかりやれるように、ダークやフラットの撮影も含めて、ルーチン化を狙いたいと思います。
そういえば、昨年完了したギガントによるメシエ撮影結果もあるのですが、それをまとめ切れていません。時間はかかるかもしれませんが、せっかくの結果なので、きちんとまとめたいと思います。

3.眼視や観測、紹介ネタも盛り込む

ここ2年間は新型コロナ(COVID-19)の影響で観望会や人の集まりが制限されてきて、なかなかそうした活躍の場が無くて、今一つ盛り上がりに欠けている状況です。そんな中、昨年は天リフさんの超会議に3回も参加させてもらって、少しでも活動の輪を広げられた…かな?と思っています。いろんな方法があるとは思いますが、電視観望も含めて、眼視やその紹介方法を色々考えて、少しでも星仲間の輪を広げられたら、と思っています。どこまでできるかはわかりませんが、これまでいろんな方と接してきて、少しずつ蓄積されているものがあるはずなので、そうした活動の輪を広げられたらな、と思っています。


ということで、気が付くと毎年似たようなことを書いているな、とは思うのですが、今年はいよいよTNK卒業の年として、しっかりした天体写真を撮影すると同時に、これから天体写真をやってみたい、という人にもきちんと教えられるように、昨年完了しなかった「令和TNK」なんかも続けていきたいと思います。あんまし広げすぎるとまた収集が付かなくなるので、突発のイベントとかが無い限り、確実に一つずつこなしていかねば…というところでしょうか。でも、晴れ間は少なくて貴重なんだよなぁ…。

で、実はその貴重な冬の晴れ間を利用して、今夜も撮影中だったりします。家でしっかり撮れるようになると、寝不足が心配だな、こりゃ(^^;


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