初夏の風 トラブルと運を 運びつつ (M3,M51)


こんばんは。玄です。5月3日の夜は、ほぼ朝まで撮影ができたのですが、色々トラブルもありました。

…少し時計を戻しましょう。実は4月30日の夜も、夜半までは晴れるという予報の元、同じ場所に出撃していました。この日は少し余裕があったので、早めに現地に到着。薄明が終わる前にセッティングを始めるという結構な気合の入り方でした。

機材セット終了後、無常に広がる雲 2022年4月
Canon PowerShotG5XmkII CanonZoom 8.8-44mmF1.8-2.8(8.8mm F1.8 10sec ISO 1600)

が、到着直後から、西の空に雲が出始めていて、次第に寄ってきていました。まぁ、細切れの雲が少し出るぐらいならしゃあないかな、と思いつつセッティングを進めます。しかし、極軸を合わせるころには雲の量が増え始め、ガイド鏡もセットしてさあ撮影!という時にはほぼ曇天と化してしまっていました(涙

それでも、西から広がってきた雲は東の方はまだ侵略しきれていなくて、東の空のM51とか、M3とかはまだ見えるかも…と思いつつ導入にチャレンジします。

そうこうしている間に、出撃するかも、と言っていた星仲間もぼちぼちやってきました。
しかあし、無情にも雲はどんどん湧いてきて通り過ぎていきます。M3と、M51をそれぞれチャレンジしたのですが、撮れたのは30秒ワンカットのみ。

M3
30秒ワンカットだけ撮れたM3 2022年4月
Canon KissX9(HKIR) Orion CarbonSTD300mm+SkyWatcherF4コマコレ(1200mm F4.0 30sec ISO 1600)
Vixen AXJ赤道儀ノータッチガイド PaintShopProとIrfanViewで調整

M51 データは同上
30秒ワンカットだけ撮れたM51 2022年4月

なんかもう、ほとんど証拠写真のみ、という感じでかろうじて坊主はまのがれたのですが、ほぼ坊主ですよね、これ(^^;
その後、眼視で少しだけ雲間から眺めながら、星仲間とたわいもない雑談を1時間ほどして、撤収となりました。

結構なダメージになりましたが、それでも、久々に遠征でギガントを展開できて、いいリハビリ?にはなりました。そして、5月3日。今度こそ完全に晴れるという日がやってきます。

…つづく(^^;
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