秋なれど 密度を誇る 花々と


11月上旬に訪れた植物園、まだ少し撮っていたのがありますので出していきますね。
秋も少し深まって来て紅葉が美しくなりつつあった園ですが、一回りしてみると、意外と花も多く咲いてます。代表的なのは秋桜でしょうか。

びっしりと花を残しているセンニチコウの白いの 2022年11月
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(100mm F4.0 1/2500 ISO 200)トリミング

他にも、花壇のエリアにはまだ夏の花が少し咲いています。こちらは千日紅(センニチコウ)の白い花のようです。自分でも買ったことのある(と言ってもまさに赤いヤツでしたが)花ですが、ここまでびっしりと咲いているのは初めて見た気がします。いや、カメラマンはこうした「一面の〜」に弱いんですよね。実際にはこの画角の向こうは既に花壇の終わりで、一面に咲いているようなイメージの部分だけを切り取っているんですが、インパクトは十分です。

んが、問題は自分の撮影の腕になります。こうした一面の花とかを見ると、どこにピントを持ってくるべきか、画角のウェイトを持ってくるべきか、常に悩むんです。悩んだ挙句、てきとーなピントとてきとーな画角でお茶を濁してしまい、今一つインパクトに欠ける写真に仕上がってしまう…もう、あるある状態です(^^;

密度の高い植物園秋桜だけど… 2022年11月
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(52mm F4.0 1/2500 ISO 200)

もう一つの花、そしてピントを迷っててきとーな写真になってしまった代表、秋桜です。こちらも長い花壇に多くの花が咲いているのですが、終わっている花も多く、てきとーに撮るとその終わって枯れた花が目立つという情けない結果になってしまっています。むむぅ、難しい…。

秋桜のクローズアップでごまかす 2022年11月
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(100mm F4.0 1/2000 ISO 200)トリミング

難しい話は置いといて、てきとーにクローズアップした写真でごまかしておきましょう。うん、これなら一応形にはなっている…と思う…(^^;


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