続ければ 雲間にずばびゅと 大流星 (ふたご座流星群)


こんばんは。今回のふたご群ではなんとか複数の流星を撮影できて、ちょっとほっとしている玄です。

13日の夜、午前中は雨だったんですが思ってたよりもスッキリ晴れていたので、慌ててカメラを出して11時前から2時間ほど撮影してました。結果は前回出した様に、大きなのがひとつ。小さなのはこのほか3つほど捉えることができています。

これなら、思ったより写るかも!と思って14日の本番に臨みました。天候はまぁ大丈夫だろうとタカをくくりつつ、今度は早めにセットして8時前から可能な限り撮影させてました。途中、何度か数分ずつ眼視でもチャレンジしてみたのですが、肉眼では流星を見ることはかないませんでした。うーむむ、ここのところ肉眼では流星見ていないなぁ…。

おおきな流星が写っていたふたご群撮影 2022年12月14日
Canon EOS80D Tokina AT-X14-20 F2 PRO DX(14mm F2.0 20sec ISO800)以下、データ同じ

それはとにかく、結局10時半ぐらいには電池切れで終了。その前に、21時半ぐらいからは結構な雲が出てきていました…。

合計767枚のカットが撮影されたのですが、これをひとつひとつ見ていくのが大変です。面倒なのでIrfanViewで最初のカットを見て、その後はスペースキーを押しっぱなしにすると、ほぼ動画状態で連続して見ることができます。緑内障なので実際の星空同様、見る場所を変えながら何回かループさせて流星チェックを眼視で(?)行います。が、今回の一番大きな流星は雲が出始めてから来ていたようです。タイムスタンプは21:58。おうし座から西に向かってズバビューっと、明るい流星が写っています。リアルタイムで見たら結構明るかったんじゃないかと思われます。これだけ大きな流星がはっきり写っただけでも、がんばったかいがあるというものです。

この他にもやっぱりあと3つぐらい撮影できているのですが、細かいものが多いので処理はしていません。それよりも、ネットでは関東地方で14日の20時30分ごろに大きめの火球が飛んで、永続痕がみえたとか見えなかったとか…。

む、時間的には撮影中だから、もしかしたら写っているんじゃないか?でもざっと見た感じでは無かったよなぁ…。と思って、20時30分頃を中心に前後の結果を何度か探してみましたが、見つかりま…ん?んんん?
よく見て見ると火球が写っていたワンカット 2022年12月14日

…おわかりいただけただろうか…。
左の隅、オリオン座の辺りです。


オリオン部を拡大してみると 2022年12月14日

これでもう分かりますね。オリオン座の辺りを火球が飛んでいるのですが、ぎりぎり写野外で最後のほんのちょっとだけがかすって写っているのです。こ、こんなところに…。

これはもう、カメラをもう少し東に振っていなかった自分を責めるしかありませんが、これ以上東に振ると屋根が入るだけで面白くなくなりますし、東側に振っていたら先のデカイ流星はかなり切れて写っていたということにもなります。うーむむ、難しいですね。

永続痕も写っていないかな?と思ってその後のカットも強調してみてみたのですが、それっぽいものは分かりませんでした。

永続痕と言えば、2012年のオリオン群の時に見たのがすごいのがありました。
この時は、固定撮影であれこれしてても、50分ぐらい後でもまだ写っていたというすごいものでした。

なにはともあれ、流星をいくつかはゲットできたので、昨年1個も写らなかった悔しさを晴らすことができました。来月のしぶんぎ座でもチャレンジしてみるかな…アレはダメかなぁ。


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コメント

UTO
おぉ、みなさん、きっちり撮ってらっしゃいますねー・・
かくいう自分の方はあれこれやっていたものの、とても流星まで手が回らず。
おまけに寒さにやられて風邪気味・・┐('~`;)┌

ところで、僕は広角持ってないので、ぜひ、これ撮って~
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12762_ph221225

UTOさんどうも~。昨年も同様のチャレンジをしたのですが、ひとつも流星をゲットできず悔しかったこともあって今年もチャレンジしてみました。まぁ、カメラを庭に出してひたすら連写させているだけなのでたいしたことではないんですけどね。
急に寒さが厳しくなってきているみたいなんで、体調には注意してくださいね、つうか、無理しちゃダメっすよ。

宵の惑星集合ですが、これって西の空が開けてて、超広角が必要な感じですよね…今のレンズで入るかなぁ
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