雲の間に 月の光を 待つさだめ (金星・木星・月)


こんばんは。玄です。
今の時期は夕方の西の空に金星と木星が並んで見えています。この両者は3月上旬に超接近するらしいのですが、とりあえずはこの金星・木星・月が並んで見える所と、夕焼けのほんのり赤い空を撮影したいとは思っていました。

月と木星と金星 2023年2月23日
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(25mm F4.0 1/5 ISO 800)

しかあし、世の中そんなにうまくは行きません、細い月が上がって来る火曜日、そして木星に月が接近する水曜日は両日とも仕事があり、結局月と金星と木星を並べて見ることはできませんでした。くうう。

その後は天候的に厳しいような予報だったのですが、ようやく今日、月と木星と金星を撮影することができました。明日以降はまた天気が微妙だったりするようなので、多少の雲越しでも撮影できただけラッキーかもしれません。夕焼けが残る中、月と金星と木星と、なんとも言えない風景を撮影出来ました。次にこんな風景を撮影できるのはまた10年後とかかもしれませんが、もうちょっと早めに撮りたいな(^^;

2月23日の夕日 2023年
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(100mm F4.0 1/8000 ISO 200)

実は夕日の撮影もしていました。このときはまだ雲が少なかったんですよね。でもまぁ、雲が少しあるぐらいの方が風景写真としては絵になったりします。微妙~。

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