寄ればなお 赤い世界へ いざなうか


はい、彼岸花ういいぃぃぃいく、一番それっぽい写真を行きます。今回の彼岸花は少し終わりかけの所が多かったので、しっかり咲いている彼岸花の群落はちょっと少なかったのですが、いくつか目立ったところがあり、背景を調整しながら近寄れば、なんとか真っ赤な世界にクローズアップした花を撮ることができました。

彼岸花の赤い世界に寄ってみる 2023年10月
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(70mm F7.1 1/800 ISO 200)

彼岸花と言えばこうした真っ赤な世界で撮りたくなってしまうのですが、こればっかり撮っているとだんだん目がチカチカしてきそうなので、あんまりこだわらないように、少しずつ違うアングルや撮り方を工夫するようにはしてます。でも、やっぱり真っ赤な背景に真っ赤で複雑な形をした花を入れるのは楽しいんですよね。

花があんまし真っ赤だと、少しハデにしようとして彩度を上げると、すぐにベタベタにつぶれてしまいます(実際には赤が飽和して色飛びしてしまう)。なので手段としてはいくつかあるのですが、最初のは明るさをなるべく明るくして、彩度はいじらずにコントラストを上げる方法です。通常コントラストを上げると彩度も適度に上がってくれるので、これで色飛びを抑えつつ適当なコントラストを得ます。

彼岸花の赤い世界の強調 2023年10月
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(50mm F5.0 1/1600 ISO 200)

もう一つの方法は、同様に明るさを確保しながら、今度はコントラストを思い切って下げる方法です。これだと若干画像は眠くなりますが、彩度を上げるとそれなりにコントラストが付くのと、少しほんわかした画像になるので花の画像処理としてはよく使います。

今回の彼岸花だと、いずれの方法でもそれなりに色彩強調ができていい感じになりました。個人的には色飛びさえ起きないのなら、できればコントラストは高めにしたいので前車の方法でやってみたくなります…が、この辺はケースバイケースかな。

真っ赤な花のシリーズ、まだまだ続きます。


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