玄の館 ブログの部屋
最後まで 輝く葉と森 惹かれつつ
2023
/
11
/
08
植物
松原湖の紅葉散策、最終(のつもり)です。散策のお供は今回景色撮影用で持ってきた
OM-1
で、
12-100mmF4.0
と合わせると最強の布陣なんですが、天体撮影用途としてはちょっと中途半端だったのは
月食撮影で紹介した通り
です。せめて70-300を持ってきていれば…って話が逸れました。
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(70mm F4.0 1/200 ISO 200)
広角で
色づいた林の中や空を撮るのも楽しい
んですが(はすはす)、朝の陽光が差し込んだ葉をクローズアップで狙うのもまたたまりません。湖のレイアウト上南東方面から差し込んだ日差しを受けるのは駐車場とは反対側になります。なので、今回頑張って湖を一周したのは正解でした疲れました(^^;
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(38mm F4.0 1/400 ISO 200)
色づいて光を通しやすくなった葉が陽光を通して葉脈とともに耀くのは見ていてため息が出ます。こんなときには望遠端100mmまでクローズアップできるこのレンズがむっちゃ便利です。後はもっと広く撮る超広角か、望遠レンズを装着したもう一台があれば完璧ですが、E-M5IIは動画撮影の後電源が切れなくなってそのままなんですよね。せっかくなのでフィルム機種最後のOM-4の後継が気になって…えふんえふん。また話が逸れましたね。
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(47mm F4.0 1/500 ISO 200)
逆光での紅葉撮影を堪能したあと、松原湖をあとにしました。同じ星祭りをするなら、こうしたイベント的なタイミングを希望はしますが、天候や月齢、いろんな条件があって難しいのだろうなとは思います。そういう意味でも今回松原湖の散策ができたのは本当にラッキーだったのかもしれません。
OM SYSTEM OM-1 M.ZD 12-100mmF4.0 IS Pro(100mm F4.0 1/4000 ISO 200)トリミング
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