都心部の 主に昼間の 星まつり (横浜すたふぇす)
11月3日、パシフィコ横浜(CP+が行われる会場ですね)の海側、臨港パークで「横浜スターライトフェスティバル2023」が開催されました。
いや実は、どんなイベントなのか今ひとつピンとこなかったのですが、とりあえず行ってみることにしました。
主要イベントは屋外ライブとそれに付随する?出店のような雰囲気ですが、そのへんのライブを行う方をスターに例えているのかどうかはわかりませんが、星に関連した物の物販や出し物を絡めているような感じがしました。メインはこうした昼間のイベントですが、夕方からは星空観察会も行われたようです。

昼間は子供さんを対象としたクイズ大会や、太陽望遠鏡によるプロミネンス観察なども行われていました。我々に親しいところだと星見屋さんがseestarを展示していたり、sVbonyでボスケさんが店構えしたりしてました。なんでもボスケさんがsVbonyで展示するのは今回で終了とのこと。だからというわけではないのですが、オマケに釣られて安価な8x25の双眼鏡、SV10−Y825を、すたフェス特価2,600円で買ってしまいました。ボスケさんも詳細不明というこの双眼鏡。やたら軽いと思ったらフリーフォーカスでフォーカス機構がありません。でも思ってたよりずっとよく見えます。視野は必ずしも広くないし口径も25mmで大きくはないのですが、むっちゃ軽くて気楽に星や景色を見るにはいい感じです。

この日の獲物はこの双眼鏡とビクセンガチャの緑のR200ss。ただ、こっちは古いせいかプロジェクターは光りませんでした…
ということで星祭りと言うにはちょっと中途半端ですが、都市部で行う星イベントとしてはそこそこ楽しい感じでした。来年もまたやるのかなぁ
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