梅雨明けが近いのか、だんだん蒸し暑い日が増えてきました。時折見せる梅雨の晴れ間の空は既に夏空の色になっていて、OLYMPUSの季節(青空の季節)を感じさせます。この春に車を点検に出したときにもらったミニひまわりの種が、気がついたらつぼみを付けていました。小さな鉢に植えてあるだけなので、時々水をやり忘れると枯れてしまいそうになっていたのですが、それでもがんばってつぼみを付けるまでになっています。この調子ならすぐにでも花が咲きそうなのですが、予想外にここから時間がかかるようです。これとは別に庭の花壇に植えてある普通のひまわりはまだまだつぼみまで時間がかかりそうですが、大きさは既に腰ぐらいまで伸びてきているので、素性の違いを見せつけています。このミニひまわりはせいぜい20cmぐらいでしょうか。夕方のかなり暗くなってきたところで撮影したので色合いがかなり青っぽくなってしまっていますし、ISOも400まで上がっています。F2.0の明るいレンズでも1/10秒というシャッタースピードでしたが、E-3の手ぶれ補正のおかげか、思ったよりシャープな絵を結んでくれました。色合いはもう少しいじっても良かったのですが、夕闇の雰囲気が出ていたのでリサイズしただけにとどめています。
OLYMPUS E-3 ZD 50mmF2.0(F2.0 1/10sec ISO 400)
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