夕焼けに 影を宿して 川面凪ぐ


夕暮れのアオサギ
今回いつもの海岸に行ったときに狙っていたのは実は夕陽だけではなく、このアオサギも撮影してやろうと企んでいた。ただ、やっぱり野鳥というのは難しくて、少し近くまで飛んでくることもあるのだけど、撮影条件なんかを確認している間に飛んでいってしまう。実はこのシルエットもなーんかヘンだなと思いつつ撮影して、後から露出補正が思いのほか強力にかかっていることに気が付いた次第。ホントはもう少し明るく撮影したかった。まぁこれはこれで雰囲気が出ていいんだけどね。少し離れた位置から撮影しているので、川面にアオサギのシルエットが映っているのでいいか。実はこれも少しトリミングしてあって、手前の土手の草が入っている部分を残しつつ6割ぐらいの部分で拡大してある。トリミングしなくてもいいぐらいの拡大にするには、やっぱり2倍テレコンバーターとかが必要になってくるわけで、悩ましいところだ。
あんまし関係ないけど、単にタイトルを出すだけだと面白くないので、愛媛県人らしく?俳句っぽくしてみた。いつまで続くか、単発で終るかどうかは分からない(気分次第とも言う)けど、少しは頭を使うわけで、頭の体操にはなるかもしれない。この文章を書くときは頭を使ってないのか、というツッコミが来そうだが、実はそう、とボケてしまいそうなのでツッコまないように(^_^;)。
Canon EOS 30D SIGMA 70-200mmF2.8EX(200mm F4.0 1/2500sec ISO 125)

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コメント

No title

○猿○
おつかれさまです^^
ココから始まったんですね~
俳句のタイトル^^
凄い!続いてますね!!

No title

○猿○さんどうも~。そうです。自分でもスッキリ忘れてましたが、この辺から始まってたんですね。なんだかんだ言ってムリヤリ続けてます。俳句というか、ヘタな川柳というか、575というか。まぁ、温かく見守ってやってください(^^;
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