先日のツタの葉を見たのとほぼ同じ場所、神社の参道になります。ここは以前も散歩で訪れて被写体にしたこともあったのですが、時間帯が夕暮れで暗闇が迫りつつあったこともあって、雰囲気が全然違うような感じがしました。少し暗いこともあってコンパクトカメラではこの周波数の高い多くの葉は解像しきれていないのですが、それでも28mm相当の広角レンズのおかげもあってなんとなく雰囲気は伝わるのではないでしょうか。あまり暗くしすぎると色も完全に沈んでしまうのでどこまで暗くするか悩ましい所なのですが、レタッチでは細部を見せるために逆に少し明るくしてあります。街の真ん中にこんな場所があるというのもなんとも不思議な感じがしますが、また機会があれば撮影してみたくなる場所です。
RICOH Caplio R7 4.6-33mmF3.3-5.2 (4.6mm F3.3 1/23sec ISO200)
先週ぐらいまでは撮影の機会が少なく、ブログネタに困る事が多かったのですが、この2週間ほどは積極的に色々撮影したせいか、今度は紹介するのにどれをセレクトしようか、というぐらいネタが溜まりました。もっとも、こうした撮影結果はそうこうしている間に季節はずれになってしまうので、必ずしも余裕があるとは限らないのですが(^_^;)。しばらくは困らないかもしれません。このブログも開設してもう2年以上になります。エントリー数もようやく700に届こうとしているだけですが、まだもう少し、ぼちぼち続けていこうかと思います。
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