先週の日曜日、久々に水路の鳥撮影→夕陽撮影と、フルコースで出かけてみました。持って出たのは夕焼け用にいつものEOS30D+10-22mmF3.5-4.5と、E-3。望遠として本当は50-200mmを持って出たかったのですが、やたらかさばるのがイヤで、まだ組み合わせとして試していなかった40-150mm+EC-14を試してみました。これならF値はちょっと(だいぶ?)暗くなりますが、とりあえず200mm越えで、420mm相当の望遠が得られます。鳥撮影ではカワセミは見ることが出来なかったのですが、久しぶりにカルガモがいるのを見ることができました。何羽かいて、しばらくは大人しくしていたのですが、しばらくするとこちらに気がついたのか、飛び立ってしまいました。これは丁度その飛び立つ瞬間を(偶然に)撮影できたものですが、実際にはまだだいぶ離れていて、横位置を縦位置にする程度に(実際には正方形に近いのですが)トリミングしています。レンズが暗くなるのは分かっていたので、ISOオートを800まで対応させて撮影していますが、このISOオートってのは便利ですね。普段はISO400までに制限しているのですが、特殊な撮影でない限りはほとんどISOオートで撮影しています。ただ、今回は800まで上がっているのでノイズもそれなり。ノイズフィルターの設定は強にしてもよかったかもしれませんね(写真は「弱」)。
OLYMPUS E-3 ZD40-150mmF4.0-5.6+EC-14(212mm F7.9 1/250sec ISO 800)
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