毎年12月の初旬に、庭に1本だけ植えてあるもみじの木に電飾を施してクリスマスイルミネーションとして、1月中旬ぐらいまで夜間10時ぐらいまで点灯している。付近は住宅街なので、近所にも何件かイルミネーションをしてある家もあるのだけど、それほど多くはないせいか、さほど派手ではないこのイルミネーションも家の目印にはなっているらしい(あ、あのイルミネーションのある家ね、という話)。で、実は去年もほとんど同じようなアングルで撮影した写真があったりするのだけど、今年もたまたま月が明るい日だったので月をバックにイルミネーションを撮影してみた。露出1秒ともなると当然ブレブレになりがちなのだけど、そこは気合と根性で(ウソ)…実は広がった光のボケ具合でブレは分からなくなっているだけだったりする。ただ、飾り付けをしたときは全く気にしていなかったのだけど、こうしてみてみると輪になった飾りの真中に月を置くことができて、なんとなく意味深な雰囲気になっている。
Canon PowerShot S60 5.8-20.7mmF2.8-5.3(5.8mmF2.8 1.0sec ISO200)
コメント
No title
つきの灯りもイルミネーションのように
馴染んで不思議^^;
面白いですね~
2015/09/06 URL 編集