久しぶりにゆっくり公園を回って撮影する機会にめぐまれたので、梅の花を撮影に行って見ました。天気も良かったのですが、まだ肌寒い季節ということも合って、日陰だと手袋が欲しくなりますが、日向は暖かく、公園に入ったところで野良猫が日向ぼっこをしていました。野良猫、というよりはほとんど飼い猫みたいな感じで、こちらの姿を確認すると猫なで声を鳴らして近寄ってきました。色々撮影するつもりでカメラを持って歩いていたので、そのまま撮影してみました。猫が動いていたので難しいかな、と思っていたのですが、思いのほかきちんとピンが来ていたのはびっくりしてしまいました。E-3とこのレンズではかなりいい感じでピントを合わせてくれるので重宝していますが、最近発表されたファームアップでは更にAF制度があがっているとの事なので、普段やらないファームアップをしてみようかと考えています。写真は普段だと色々手を加えることが多いのですが、今回は少し露出オーバー気味だったこともあり、縮小以外は手を加えていません。
OLYMPUS E-3 ZD12-60mmF2.8-4.0(30mm F3.6 1/2000sec ISO 400)
PMAが近づいてきて、最近はコンパクトカメラの新機種が色々発表されていて楽しくなっています。コンパクトカメラも年に1台ずつほど購入しているのですが、最近は「おっ」というような機種が減ってきていたようにも思えていました。が、今年の春モデルは結構個性的で楽しそうな機種が揃っているようにも見えます。個人的に気になったのはCanonのSX200ISで、28mm相当からの光学12倍を比較的コンパクトな本体に収めてあるので「これは欲しいかも」と思ってしまいました。ただ、スペックをよくよく見ていると思っていたよりも厚みがありますし、どこかで見たような…。ハタと気が付いてPanasonicのTZ7を確認して見ました。こちらは25mm相当からの12倍ズームで、厚みはこちらの方が薄い…どちらも人気機種になりそうな予感ですが、夏ぐらいまでには、どちらかを手に入れてしまっているかもしれません…(^^;
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