空の向こう 春と風とが 波寄せる


 夕日撮影の時に撮影した海岸の階段状の防波堤ですが、広角側でも撮影して見ました。雲のほとんど無い夕方でしたので空と緑のコントラストがいい感じになってくれています。普段はこのアングルを考えることはあまり無かったのですが、このときは日没まで少し時間があったのと、思っていたよりもずいぶんと潮が引いていたので色々試して見ることができました。こうして色々試している時間というのは至高のひと時ですね(^_^;)。水平を考えているとだんだんわけわからなくなってきたのですが、やはりこういうときは水準器が欲しくなります。E-30なら水準器も備わっているのでそうしたカメラを使う手もあるのですが、当面は気合と根性で(^^;カバーするしかないようです。まぁ、アクセサリーシューに取り付ける水準器を使う手もあるのですが、実際には三脚を併用しないと実用的ではないでしょうから、手持ち派(=面倒くさがりや)の私としてはやはり難しいのかな、と思っています。写真は青空を入れてあることもあって、彩度とコントラストを高めています。
Canon EOS30D EF-S10-22mmF3.5-4.5(10.0mm F8.0 1/100 ISO 100)

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コメント

No title

みや
これ面白いアングルですね。一瞬何が写っているのだろうと思ってしまいました。

No title

普段見慣れていても、少しアングルを変えたり画角が変わったりすると、意外と見慣れないものに写ったりします。今回も時間があったので試して見たのですが、自分で見ても新鮮な風景にびっくりしてたりします。みやさんもお試しあれ(^^
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