ずいぶんと暖かい日が続いているので、既に地元愛媛では桜の開花宣言が出ていますが、近所の河川敷の桜は毎年咲くのが少し遅いので、桜を楽しめるのはまだ少し先になると思います。ということで完全に季節はずれになる前に梅の写真の残りを出しておきます。この時はいろいろ撮影するつもりだったのでマクロレンズではなく、12-60mmを一本持って出かけました。実家の近くの梅林で有名な場所だったのですが、既に終わりが近かったのであまり多くは咲いていませんでした。その中でもまだ比較的綺麗に咲いている部分を切り取った一枚です。ズームレンズでも絞り開放付近であればそれなりにボケが利いてくれるので、やはりこの1本は万能に近いものがあると思っています。昨年も桜の時期にはこのセットでずいぶんと撮影したのですが、今年もまた、このセットで多くの桜を撮影しようかと思っています。気になるのは、丁度桜がピークであろう時期にちょっと立て込んでいること。天候によっては思ったほど撮影できないかもしれません。
OLYMPUS E-3 ZD12-60mmF2.8-4.0(37mm F4.0 1/1250sec ISO 100)
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