青空に 広げた花と 青い葉と


 今年の桜は春分の頃に早く咲き始めて、その後寒の戻りがあって、割と長い間咲いていたようなのですが、さすがにこの時期になると花も終わりになってきました。桜の葉の方は既に花が咲いて時間が経っていたこともあるからでしょうか。花が終わるのが待ちきれないような感じで次々に緑の葉を伸ばしていました。そんな桜をマクロレンズで、少し離れた位置から撮影して見ました。そういえばこの50mmF2.0は去年のGWが過ぎた頃に購入しているので、桜を撮影するのは初めてになります。梅を撮影したときにも思ったのですが、絞り開放で撮影するとなんともいえないボケ具合が効いて、不思議な立体感が出てきます。丁度このぐらいの距離、1mぐらいでしょうか。これ以上離れると普通の描写になりますし、これより近づくとマクロレンズ独特の描写になりますのでまぁ普通に見えるのですが、1mぐらいの距離でこんなボケが得られると、自分としては不思議な感じがします。フィルム時代には50mmF1.4レンズをだいぶ使ったのですが、たいていはF2.8以上、だいたいF5.6ぐらいまで絞って使っていたし、こうした花を撮影することが無かったので余計にそう思うのかもしれません。どちらにしてもこの描写を見てしまうと、どんどん使って見たくなる、癖になるレンズですね。今回は比較的天気も良かったので絞り開放だとシャッタースピードがかなり速くなっています。こんな撮影ができるのも1/8000秒までの高速シャッターが切れるE-3ならでは、でしょうか。
OLYMPUS E-3 ZD50mmF2.0(F2.0 1/6000sec ISO 100)

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