蜘蛛の巣とかわいい女郎蜘蛛…だと思います…オニグモかもしれません…が、垣根の間にいたのでレンズを向けてみました。肉眼では見えるのに、さすがにこれだけ小さな被写体だとカメラがなかなか見つけてくれません。AFをあわせるのにかなり苦労したのですが、苦労しただけあって背景がとろけるような緑になっていい感じになってくれました。ただ、よく見てみるとF4まで絞っているので、右上のボケの部分に絞りの角が見えてしまっています。本当なら円形絞りを期待したいところですが、その辺は出るゾ出るゾと言って幻になってしまっている100mmマクロが出れば完成されるのでしょうか。でも、手が届かない値段になりそうだなぁ。写真は少し暗くしてコントラストを上げています。蜘蛛の糸がどこまで見えるでしょうか。
OLYMPUS E-3 ZD 50mmF2.0(F4.0 1/90sec ISO 400)

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