久しぶりに天気のいい休みの日に、ちょっと離れた公園を一回りしてみた。家人の用事が済むまで一回りしただけだけど、思ったより多くの被写体が目に入った。今まで公園でそんなに被写体があるなんて思ったことは無かったのだけど、そういう目で見てみると、それなりにある。それがしっかりした写真になるかどうかは別として、それなりに色々考えさせられる写真を撮ることもできた。その一つ。垣根にあった蜘蛛の巣。形から言えば比較的最近張られたような気もするのだけど、その主人は姿も無し。淡い冬の光に反射してきらきらと輝いていた。通路から垣根の蜘蛛の巣まで少し距離があったので、ライブビューでかなり手とカメラだけを蜘蛛の巣に近づけて撮影。こんな時もライブビューは便利だ。
OLYMPUS E-330 ZD14-54mmF2.8-3.5(54mm F5.6 1/250sec ISO 400)
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