神社の大木にびっしりと広がっている苔が気になったのでカメラを向けてみました。マクロレンズでクローズアップするだけで、結構見栄えのする形になるので便利といえば便利ですね。撮影していたときにやってきたおじいさんに聞いたのですが、この木も高さがそれなりにあったものが、雷にやられてかなり低くなってしまったそうです。他にも色々話を聞けましたが、やはり住宅街にあっても、こうした神社にはそれなりに歴史があるようです。神社と言っても家1~2軒分程度の小さな場所なので、一眼レフカメラを構えてごそごそしていれば、住宅街ということもあってそれなりに目立ちます。別に悪いことをしているわけではないし、迷惑がかからないようにしているつもりなのですが、地域の人には誤解を受けないように注意が必要ですね。
OLYMPUS E-620 ZD 50mmF2.0(F4.0 1/160sec ISO 200)
コメント