お盆の頃に実家で撮影したアゲハチョウ再びです。飛び回っている蝶は撮影するのに一苦労も二苦労もしますが、百日草にとまってくれると、なんとか狙うことができます。昆虫は撮影していて楽しい被写体のひとつですが、こうした派手な蝶は、やはりうまく撮影できると満足できる被写体ですね。ただ、背景やタイミングなどはなかなか整理できるわけでもなく、難しいのには違いありません。今回はE-620とZD40-150mmを使いましたが、このE-620は40-150mmの性能を良く出してくれていると感じます。ズームキットではなく、単独で買った40-150mmですが、持っているZDレンズの中では、標準ズームに次いでよく使っているレンズになるかと思います。プラマウントなので、今の頻度で使い続けると将来的にどうなるか少し不安ではありますが、不安になるぐらい使い続けたいものですね。
OLYMPUS E-620 ZD40-150mmF4.0-5.6(150mm F5.6 1/500sec ISO 200)
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