短い時間ではありますが、色々撮影してみた彼岸花。最後は思い切り接近して密集したところを狙ってみました。結構な数咲いていたので超方広角レンズでも狙っていたのですが、花はやっぱり接写に近い所のほうが見栄えがしますね。写真は赤みを強調するために、やはり彩度を少しあげてあります。最初の彼岸花をお見せした時の話ではVividモードで撮影していた…はずでしたが、どうやら大嘘で、Naturalモードでの撮影をしていたようです。OLYMPUS MASTERで開けばわかるはずなのですが、普段の画像処理ではそこまでするのも面倒なので、つい手軽なIrfanViewだけですませてますし、Exif情報もフリーソフトで軽く見る程度にしてますので、OLYMPUS固有の情報は参照できていなかったりします。この辺のワークフローを全部オリマスにしてしまうという方法もあると思いますが、この手のソフトは「フォルダを指定」→「そのフォルダにある写真をサムネイル表示」→「写真を選んで編集」という手順になるため、フォルダを指定したりサムネイル表示にかかる時間がまどろっこしくてやってられない、というのが正直な所です。私の場合はフォルダを日付別とかにせず、種類別のフォルダを作ってそこに1年間の写真を突っ込んでいるので、年末になるとひとつのフォルダに写真が千枚、なんてこともあるので、こうしたサムネイル重視のソフトは使いにくいんですよね。何かもっと手軽な設定があるのかもしれませんが、まだそこまで試していないのも確かです。
OLYMPUS E-620 ZD14-54mmF2.8-3.5(19mm F4.0 1/1600sec ISO 200)
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