青き空 白き雪にも 幹は立ち


 雪が降った土曜日の朝、近所の桜の木にも雪がうっすらと積もっていました。翌日の日曜日の朝も積もっていたようなのですが、さすがに疲れて寝ていたので、起きたときは雨に変わっていて撮影に行ける状況ではありませんでした。ま、土曜日のこの時は雪の後、晴れていたので、寒さは厳しかったものの、気持ちよく撮影できました。始めのうちは素手で撮影を続けていたのですが、そのうち寒さに耐えられなくなって、手袋をはめての撮影に切り替えました。シャッターを押すのはいいのですが、絞り調整や露出補正をするためにダイヤルを回そうとすると一苦労…。こんな寒い中、長時間(といっても30分ほどなのですが)撮影したことはあんまり無かっただけに、いい経験になったかも。いや、なかなか難しいですな。
 写真は青空と、幹の感じを出すためにコントラストを上げて、やっぱり暗めに調整してあります。
OLYMPUS E-620 ZD14-54mmF2.8-3.5(32mm F5.6 1/640sec ISO 200)

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