冬空に はばたく光 重ね合わせ


 今日は天気がかなり悪かったのですが、こんな日は以前撮影しておいた天体写真の現像をするのが…ということで、年初に撮影しておいたM42、オリオン座大星雲のRAW現像をしてました。んが、年初に撮影したのはZD50-200mmF2.8-3.5で撮影したもの。色々調整して見たのですが、ピントがいまいちなのか、レンズの限界なのか、いまひとつの結果にしかなりません。レンズの収差が少ないので星がみーんな白く写って見栄えがしないというのもあります。もう一度年末に撮影した400mmF5.6の望遠鏡(通称「晴丸」)で撮影したものを見直して見ると、そっちの方がはるかに見栄えします。空の状態やその他色んな条件もあるのですが、やはり、この写真が今まで撮影してきた分も含めても、自分にとってのベストであり、限界であるような気がします。ということで、以前静止衛星の話でも出しましたが、改めて3枚合成したM42 オリオン座大星雲を載せておきます。3枚合成やトリミング、コントラストやノイズ除去など、色々処理はしていますが、OLYMPUSのカメラでここまでの星野写真が撮影できる、というのは自分としては隔世の感があります。本当はもっと赤い色が出て欲しいのですが、この辺は赤外カットフィルターの特性との兼ね合いがありますので、今後もなかなか難しい所でしょう。2月19日から始まるPMAで、OLYMPUSやパナからも新しいカメラの発表がありそうです。今回は撮像素子のリニューアルもありそうな気配なので、こうした写真がもっと手軽に、確実に撮影できるような素子になっていることを期待してます。
OLYMPUS E-620 Vixen HALLEY MULTI 70S(400mm F5.6 120sec x3 ISO 1600)

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コメント

No title

小川英二
パンフレットの一部のような写真ですね!
こんなに天体写真って綺麗なんですか?!!
今度お店の写真とメニューをとってもらいたいなぁ!

No title

taka915
これがズームで撮った写真なのかぁ・・凄いなぁ。
こういうのを見ると、チャレンジしたくてムズムズしてきますが、幸か不幸か星が見えるところに行くまでが大仕事(旅になる)なので、気分だけ味合わせていただきます(笑)。

No title

英二さん、Xeroさんありがとうございます。縮小しているので見栄えはするのですが、等倍で見るとガイドずれやノイズなど、結構アラが残ってたりします。とはいえ、自分の中でも今まででは一番のデキです。
で、文章がややっこしくて申し訳ないのですが、ズームではなくて、望遠鏡(単焦点)で撮影したものです。あまり良い望遠鏡ではないので、青い収差が結構出てて、それが味になって見栄えがしてたりします(^^;;
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