春雷を 呼ぶかのごとく 沈む雲


 2月上旬に梅の花を求めて公園めぐりをしたとき、最後にたどり着いた河川敷の公園で撮影したものです。この時は夕空を撮影できるとは思っていなかったので広角レンズは持っていっていなかったのですが、コンパクトカメラのTZ7は持っていたので、そちらの広角端、25mm相当で広い空を写し取ることができました。こういう時に高倍率ズームのコンパクトカメラは本当に便利に使えます。夕日が丁度迫り来る雲の間から顔を覗かせて、しかも光芒を走らせた状態で、頭の上には羊雲が青空をバックに次々と押し寄せてくる状態でした。面白いのはやはりこのTZ7の液晶表示の味付けで、このブログに載せてあるぐらいの色乗りぐらいで見えます。が、この写真は実際には彩度を目いっぱい上げる加工をしてあります。それぐらいして、ようやくTZ7の液晶で見るぐらいの色の濃さになるわけで、TZ7(というか、最近のパナのデジカメ?)では、液晶画面の「見栄え」を相当に上げてあるようです。被写体によっては「ちょっとキツくない?」というぐらいの濃さがありますが、まぁ、とりあえず万人受けするからなんでしょうね。確かに見栄えはするのですが、個人的には、もう少し抑えてもらってもいいんじゃない?と思ってしまいます。
Panasonic DMC-TZ7 VARIO-ELMAR 4.1-49.2mmF3.3-4.9(4.1mm F4.5 1/500sec ISO 80)

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