少し前に航空基地資料館に言ったときの写真です。外の庭には色んな飛行機の実物が展示してあったのですが、その中でもこうした飛空挺は、胴体の大きさから言っても相当な迫力がありました。こうして翼を切った形で撮影すると、本当にこんなものが空を飛んでいたのかと思ってしまうほど鈍重な鉄の塊にしか見えません。翼も含めて全体を入れて撮影しても良かったのですが、それだと周囲の風景も入ってしまうし、飛行機そのものが小さく見えてしまうので、ついアップでの写真が多くなってしまいました。機会があれば、飛んでいる姿なんかも撮影してみたいものです。
OLYMPUS E-620 ZD14-54mmF2.8-3.5(14mm F8.0 1/160sec ISO 200)
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